松ぼっくりリースとアレンジ。ポプリを使って芳香剤効果も!

松ぼっくりを使って

リースを作ってみました。

同じ材料でも、

アレンジを変えると雰囲気も変わるし

芳香剤にもなるしオススメですよー。

松ぼっくりの下準備についてはこちら

松ぼっくりのデコレーションについてはこちら

目次

材料

  • ツル(リースの土台)
  • 松ぼっくり
  • 針金(0.5mmとか細い方が良い)
  • グルーガン
  • どんぐり
  • 小さな松ぼっくり
  • ポプリ

個人の好みがあると思いますが、

ツリーの場合は結構コテコテと

いろんなアレンジを加えましたが

リースの場合は着色のみの方が

私は自然の素材と馴染んで

落ち着くと思います。

リースの土台になるツル(サイズも色々あります)も、

グルーガンもダイソーで買えました。

グルーガンは、後ろからロウのような芯を入れ、

ハンダのように溶かしながら使う道具です。

なお、グルーガンに使う芯は、

白や透明や黒などの

カラーバリエーションがあります。

当然、グルーガンの先はとても熱くなります。

大やけどにまではならないでしょうが、

低温やけどになる可能性もあるので

子供だけで使うのは危険です。

大人と一緒に、

もしくはグルーガンは大人に

使ってもらって作りましょう。

蔓を取ってきてリースを作る事も出来ます

もちろん、ツルから自作する事も出来ますよ。

ヘクソカズラやフジ、

ヤマブドウ、ツルウメモドキ、クズ

などの蔓性の植物がオススメです。

軍手など用意して怪我をしないように

作業しましょう。

なお、自然の蔓を使う時は、

巻いた状態にした後で

しっかり乾燥させた方が良いです。

なんと!

知人が作ったリースはカビが生えました…。

顔が、ガガーン!ってなってました。

まず、大きめの松ぼっくりをくくりつける

松ぼっくりのカサ部分に引っ掛ける

ようにしながら、針金を一周程巻きつけます。

針金が外側から見えると

見映えがしないので、

少しキツめにキュッと巻きましょう。

そのまま、針金はリースの土台部分に

くるくるっと巻きつけます。

2周程、これもキツめに巻けば

落ちる心配はないかと思います。

なお、針金は細いものがオススメです。

そして、くくりつけた後に

不要な針金の端部分は

怪我をしないようにリースの中に

潜り込ませる

折り曲げて手に刺さらないよう

処理しておきましょう!

大きい松ぼっくりの間を小さい松ぼっくりで埋める

小さな松ぼっくりなら

グルーガンでの接着で充分です。

やけどに注意しながら、

松ぼっくりの木にくっついていた方を

リースにつけていきましょう。

どんぐりもオススメです。

松ぼっくりは、少し白いものや

シルバーがかったものを使用してもキレイで、

それに合わせてどんぐりも

着色してあるとキレイに見えます。

お好みに合わせて選びましょう。

グルーガンで接着する際、

前面から見て溶けた芯が

隙間から見えないようにした方が美しいです。

透明を買えば良かったのに、

白を買ってしまったので

はみ出さないように必死でした。汗

アレンジにはポプリがオススメ

ダイソーで一袋にポプリや他の植物が

沢山入っていて百円という

良い商品を買ってきました。

この真ん中にあるのがポプリです。

これも、グルーガンがはみ出さないように

気をつけつつ

むしろはみ出したグルーガンを隠す

かのように重ね付けしていきます。

ふんわりとした花の香りが漂って

壁掛けにしているだけで

部屋の空気が柔らかくなります。

しかも、花びらだけでなく

別の植物や木の実?のような

色んな素材が入っていて

全部いい匂いがするので

アレンジに最適なんです!

松ぼっくりでリースを作る時のまとめ

大きな松ぼっくりは、細い針金で

巻きつけて固定した方が安定するよ!

グルーガンはリースの前面から

はみ出さないように

素材で重ね付すると

キレイに見えます。

グルーガンは熱くなるため

使う時には注意し

子供だけでは作業をしない事!

ポプリを使うと柔らかな香りがします。

ダイソーでも買えるのでお試しあれ!

私の友人達には好評でしたよ〜。

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