ハロウィーンの仮装を
子供が手作りできる
とっっても簡単な方法です。
図書館のイベントにて
用意されていたものですが、
安くて親子で楽しめるので
参考までにご紹介します。
材料
- 黒いビニール袋
- 色画用紙（黒に近い）
- ハサミ
- のり・両面テープ
- シール
- ステッカー
- マジック
黒のビニール袋は
大きなゴミ袋でOKです！
色画用紙は何色でも構いません。
ですが、ハロウィンの場合は
黒い方がオススメですね。
シールはお子さんの好きなものでOKです！
印刷用の無地のシールを用意して
そこにマジックで好きな
模様や絵を描くのもいいですね！
前もってイラストなどを
シールに印刷して
切って用意しておくと
作業がスムーズに進みますよ！
ハロウィン用のマントと帽子の作り方
まず、黒のゴミ袋を畳んだ状態にして
机の上で伸ばします。
袋の口から縦に、
底部分に向けて切っていきます。
反対側も同様に切って開きます。
これだけでマントの完成です！
あら簡単。
帽子は、画用紙をくるっと
丸めて筒状にし、
お子さんの頭のサイズに
合わせてのりやテープで貼ります。
これだけで帽子の完成！
魔女のようなトンガリ帽子に
したい場合は、画用紙を円錐型に。
厳密に綺麗な円錐を作るよりも
一点をキュッと絞って
片側が空いているくらいの
ラフでくしゃっとした形の方が
雰囲気が出るかもしれません。
お好みに合わせて作成しましょう。
帽子のツバ部分も忘れずに
輪になるように切って
トンガリ部分に貼り付けましょう。
帽子のツバ部分と、トンガリ付け根の
接着点は、リボンや布を巻きつけると
可愛らしい上に、少々の作業の粗さがあっても
優しく包み込んでくれます。
これにゴムまでつけたら脱げません！
マントと帽子にシールでデコレーション
シールはいくつあっても良いと思います。
ハロウィンぽいもので言えば
コウモリや蜘蛛の巣など
雰囲気が出そうなものがあれば
とても良いですね！
ジャック・オ・ランタンやガイコツなど
ちょっと怖いものでも
かわいいイラストにすれば
子供も喜んでくれるはず。
マントの前部分は、少し大きなシールで
左右を重ねて貼り付けましょう。
このシールで脱げないように固定します。
Trick or Treat！の文字を
帽子の真正面に貼り付けると
お子さんが喋れなくても
お菓子が渡されるという自動化システムが
作れるでしょう。多分。
イベントに参加して作った
マントと帽子がこんな感じでした。
（身長110cm〜120cmくらい）
もうちょっと小さい子だと
マントが大きくなって良いかもしれませんね。
もしくは、二枚つなぎ合わせるとか。
材料は全部切ってまとめて
一人ずつ用意してもらっていたので、
子供の作業時間としては20分〜30分ほど
だったと思います。
お子さん連れで、誰かのお家やシェアスペース
などに集まってみんなで作ると
とても楽しいと思います！！
子供ってシール好きな子が多いので
きっと夢中で貼るんじゃないでしょうか。
他のイベントでも使えると思う
今回、ハロウィンのイベントで作りましたが、
素材を変えたら他のイベントでも使えそうです。
白いビニールとか、買い物をした時にもらった
カラフルなビニール袋を
パッチワークのようにつなぎ合わせて
模様を作るとか…。
頑張ったらドレスだって作れそうです。
衣装ならなんでも作れるかもしれない。
ビニールはポテンシャル高め。
安くて楽しい親子で作る仮装ポイント
ゴミ袋があればできちゃう。
画用紙で帽子まで作れば良い感じ。
魔女のトンガリ帽子も画用紙で作れます。
シールや、手書きのシール、ステッカーなど
なんでも貼り付けて楽しみましょう。
ハロウィン以外でも、親子のイベントとして
みんなで楽しめると思います！
ゴミ袋だけじゃなく、
オードブルなどの少し大きめな
お惣菜を包むような水玉の
ビニール袋なんかも使えると思う。
ハロウィンじゃなければ。
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