多肉植物をカラーサンドとグラスで寄せ植える時のポイント

多肉植物をカラーサンドで

透明グラスに植えてみると

キレイでオブジェとしても最適です。

先日、寄せ植えをやってみました。

その時のポイントや材料をまとめてます。

目次

多肉植物って一体何?どこで買える?

「多肉植物」という名前の植物が

あるわけではなく、

ぷっくりとした葉、茎、根っこに

水分を蓄えられる植物の総称だそうです。

乾燥地帯に生息するようで、

南アフリカや南米などが

主な原産地です。

サボテンに近い感じでしょうか。

でもサボテンとは違い

トゲのない

この丸っこくて愛らしいフォルムが

世の女性に人気なのだとか。

水やりのタイミング

乾燥した地域に生息するため

水を体内に確保できるようになっているので

水やりは控えめにしましょう。

水をあげすぎると根腐れになったり、

葉がブヨブヨしてきて腐ってしまいます。

私は1週間に一度程度と聞きましたが、

条件によって(湿度とか日当たりとか)

水分の状態も変わるかと思うので

目安としては土が乾燥して

葉っぱがちょっとプックリしてないな?と

感じた時が水やり時のようです。

多肉植物を売っている場所は?何円で買える?

多肉植物は色んなお店で買えます。

  • ホームセンター
  • 花屋
  • 100円ショップ
  • ネット通販
  • 雑貨屋さん

お値段は大体

100円〜1000円程

のようです。

(まだ高いものもありますが)

当然かもしれませんが、

百円ショップのものよりは

お花屋さんで扱っている多肉植物の方が

大きい傾向にあるようです。

材料

  • 多肉植物
  • アクリル板・プラ板
  • カラーサンド
  • 器(好きなもの)

多肉植物を3株ほど

寄せ植えにするため、

直径4cmほどの薄いプラ板

もしくはアクリル板を

用意します。

幅は約5cm程です。

最初に容器の半分〜7割程カラーサンドを入れる

カラーサンドは百円ショップで

売っているものでも大丈夫です。

自分の好きなカラーで

好きな模様になるよう下から重ねて

入れていきましょう。

少しカラーサンドを入れては

様子を見て色を変えて

さらに重ねていくイメージです。

複雑な模様を描くのには向いていません。

ですが、

ハートの形や丸い形の

模様を作ることもできます!

難しいけど。

容器の端に描く事になるので、

最初は容器を傾けながら

模様を描きたい面と逆を

砂で埋めていきます。

模様が入ったらこんな感じ。

左側がハートで、右側が丸模様です。

なお、カラーサンドの間に

少しビーズを入れてみたり

貝殻を入れてみたり、

アレンジしても良いそうですよ!

いよいよ多肉植物を植える時。複数の多肉植物を寄せ植えするには?

多肉植物は、鉢から出したら

まず土をしっかり落とします。

砂の中に透明なアクリル板で

作った筒をグサッと差し込みます。

そこへ、土を落とした多肉植物を

3株程入れます。

割り箸のような棒を使って

キュキュっと隙間のないように

差し込むのがポイントです。

後は、多肉植物が植わった状態で

カラーサンドを入れていきます。

容器の上部ギリギリまで

砂が入ったら完成です!

寄せ植え直後に水はやらないように!

多肉植物が新しい環境で

落ち着くまではそっとして

あげた方が良いのだとか。

状況にもよるそうですが

早くても3日はそのまま

お水をあげなくても良いそうです。

家の中では日当たりがよく

風が通る場所に置いてあげましょう。

多肉植物をカラーサンドで寄せ植えするポイント

多肉植物は内部に水を

貯めておける植物なので

水やりは頻繁にしない事。

カラーサンドを容器に入れたら

5-7割程度で止めて

プラスチック板を丸めたものを

上から差し込む。

ぎゅっと差し込む!

そこへ、しっかりと土を落とした

多肉植物2-3株を

棒を使いながらギュギュッと植える。

カラーサンドで複雑な模様を

作るのは難しいけど、丸くらいなら作れる!

サンド以外にもビーズなど素材を入れて

変化を楽しむのも良いですよ〜!

挑戦してみてくださいね!

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