松ぼっくりとペットボトルで出来る!簡単クリスマス手作りツリー

大人も子供も楽しめる!

クリスマス会など親子が集まった時の

イベントにも最適な

松ぼっくりとペットボトルで作るクリスマスツリーです。

目次

材料

松ぼっくりの下準備についてはこちら

松ぼっくりのデコレーションについてはこちら

  • 下準備が完了した松ぼっくり
  • ペットボトル
  • 紙粘土
  • ボンド
  • ハサミ・カッターナイフ
  • リボン
  • シール
  • ビーズ

などなど。

松ぼっくりの大きさによっては、

ペットボトルのフタを土台にして

鉢の代わりにできます。

こんな感じ。

ツリーの鉢部分を作る

ペットボトルはよく洗い、

乾燥させるか水分を拭き取ります。

キャップを使用する場合は

キャップも綺麗に洗って乾かしましょう。

大きな松ぼっくりを使用する場合は、

ペットボトルの底を切り抜きます。

ハサミかカッターナイフで

切り抜けますが、小さい子には

危ないので大人がやりましょう。

ペットボトルの切り口部分は、

切れ端が尖っている場合があります。

念のため、手を傷つける事がないように

ハサミで綺麗に切り取りましょう。

私は、切り口で尖っている部分があれば

ライターで軽くあぶって

トゲトゲな部分を丸く加工しました。

炙りすぎるとすぐに切り口が丸まって

形が歪んでしまうので

加減が結構難しいんですが…。

子供が怪我をして

楽しいイベントが台無しになるよりは

いいかなと。

鉢に紙粘土を詰めてツリーを植える

いつも100円ショップで売っている紙粘土を

使用しますが

石粉粘土や木粉粘土だと

土のイメージが出ます。

白くて軽い紙粘土だと

雪の雰囲気が出ます。

油粘土ではないので手がベタつかず

乾くとカチカチになるので

松ぼっくりもくっつきます。

…が、木工用ボンドで

松ぼっくりのお尻部分と紙粘土を

くっつけて固定する方が

安定して作業もしやすいです。

鉢の周りは、レースのテープや、

ラメストーンのシール

リボンなどを切って

両面テープで貼り付けると

可愛くアレンジできます。

材料は全てダイソーやセリアで揃います。

百円ショップすごい!

植えたツリーをデコる

下準備の時点で

松ぼっくりをアレンジしているかも

しれませんが、

鉢に植えてみると意外と

寂しく見えたりします。

お手軽なのは、

透明でラメ入りのマニキュアを

重ね塗りする事です。

それだけでキラキラと

輝くツリーへ変身します。

女の子は夢中になって塗る子が多いです。(^∇^)

表面がキラッキラになります!

さらに装飾を増やしてデコりまくる

小さな松ぼっくりや、

どんぐりをツリーの横に添えると

スペースを埋められて

賑やかになってきます。

ツリーの雰囲気に合わせて、

どんぐりを白く着色したり

松ぼっくりのカサの端を白くしてみたり

雪のある演出を入れると

全体が整ってきますよ。

ちなみに、どんぐりは松ぼっくりと一緒に

白のラッカーで着色しました。

小さな松ぼっくりは、セリアで買ってきました。

白っぽく色がついているものが売られていました。

更に、余った紙粘土を使って

雪だるまを作って一緒に添えたり

ステッキを作って着色して添えたり

ペットボトルで作った鉢の上に

紙粘土で鉢を作ってツリーを植えたり…。

いろんなアレンジの方法があって

見ているだけでとっても楽しいです!

子供の発想力見習いたい…。

松ぼっくりでツリーを作る方法まとめ

空になったペットボトルを用意して

よく洗って乾燥させよう。

小さな松ぼっくりならペットボトルのキャップでもOK!

でも、松ぼっくりが大きかったり

色々と追加したい場合は

ペットボトルの底を切って使うのがオススメ!

切り口はライターの火で炙ると

チクチクしなくて安全です。

底には紙粘土を詰めて、ツリーを乗せます。

安定しない場合は、ボンドで接着すると確実!

紙粘土は色んな形を作って

ツリーと一緒に飾れるし、

白の紙粘土なら着色しても

仕上がりが面白いので

オススメですよ。

ここまで出来たら、後は気のすむまで

モリモリっとデコってみましょう〜!

楽しいよ!!

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