毛糸のポンポンから作るかわいい人形!失敗しないポイント

毛糸でポンポンを作り、

それを動物の形に整えて

キーホルダーやブローチ、

更にはガマ口にまで応用できます。

見た目はリアルで可愛らしい

そんな動物ポンポンの作り方や

失敗しないコツについてまとめました。

TOMCO失敗談からお伝えします。

目次

動物ポンポンを作る材料や道具

  • 毛糸
  • ポンポンメーカー
  • ハサミ
  • 木工ボンド
  • 部位ぐるみ用の目

など

動物ポンポンを作るキットも

売られています。(写真一番手前)

ネット通販、手芸店、100円ショップでも

手に入るようです。

お値段はダイソーのような百円ショップ以外では

平均500円〜600円程。

厚紙やダンボールで自分で作る事もできます。

…が、やはり道具があった方が

断然作りやすいかな。

ポンポンメーカーがないとどうなる?

自分で厚紙などで代用品を作り

毛糸を巻きつけていけば良いのですが、

巻きつける回数が増えれば

それだけポンポンメーカーの両端から

毛糸が外側へ移動して

巻きつけてきた糸が外れやすくなります。

ですが、1番の難関が巻きつけた糸を

切り離して糸で結ぶ時だと思います。

半円形の道具に毛糸を巻きつけたら

外側の毛糸を切り離して行くのですが、

動かないようにしっかり挟んでおかないと

中心がズレてぬいぐるみの毛糸が

ポロポロと抜けやすくなったり、

そもそも糸で縛りづらいのが難点です。

動物ポンポンが失敗する理由!失敗しないポイント3点

まんまと失敗した猫ポンポン。

・・・。

ここまでに一体何があった

猫を目指していたのにどうしてこんな事に!

ブサイクすぎて散々笑われてしまいました…。

では、今回失敗した理由はなんなんでしょうか。?

失敗しちゃう理由1.道具を使わずチャレンジ

失敗の原因は

ポンポンメーカー使うのケチって

ダンボールで代用しちゃったから

いや、キチンと作ってる人は

型紙を自分で作っても失敗しないのですよ。

だって、キチンと作ってるから

手を抜いたらダメなところで

手を抜くなっていう話ですよね。

ポンポンメーカーを使えば解決できるお話。

紙で作るのも良いですが

私のように大失敗する可能性がある方は

道具を最初から使った方が良いです!

失敗しちゃう理由2.結び方が甘い

ほどけにくい結び方もあるのですが、

毛糸が膨らんでかなり締め付けないと

すぐに広がってしまいます。

後、同じ毛糸を使って結びつけるよりも

結び糸を使って、ギュギュッと

しっかり結んだ方が良いです。

家庭用の縫い糸でも代用できます。

ちなみに、今回の私の失敗作には

毛糸を使っていました。

まんまとね。

そして、ちゃんとした道具を使わず、

即席でこんなもんかな〜なんて

自作した道具

(ダンボールポンポンメーカー:シングルタイプ)

なんかでやっちゃったもんだから、

糸を切り離した時点でどんどん

糸がフリーダムな状態になって

もう手がつけられなくなってきて。

思春期の子供に触れるように

そっと毛糸で束ねようとしたら

反発されてボーン&ボロボロに。

失敗しちゃう理由3.カットの仕方やバランス

私も含めた初心者さんに厳しいのが

このカットするというフェーズ。

見よ、このカットセンス!

毛先を遊ばせて左右非対称という

前衛的なセンスによって

生まれる絶望的な

これ以上手がつけられない感。

カットの時点で諦めたんだけど、

目をつけたらどうにかなるんじゃ?

という淡い期待に耐えられず

目を挿してみた一点物。

(流石にボンドは使えなかった…)

切る角度とか、

どこらへんまで刈り込むか

説明書には書いてあるんですけどね。

なんせ元がゆるゆるで

フワッフワなもので、

切っても切っても…ウフフフフ。

笑いしかおきない。狙ってないのに。

動物ポンポンを成功させるコツは3つだ!

さて、失敗ポイントをまとめると。

  1. 毛糸を切った後に毛糸の中心を

    結べていなかったから。

  2. 毛糸の結び方が

    甘かったから

  3. 毛糸を切って形を整える時に

    部分的に切りすぎてしまったから

だから、この3点をクリアできたら

めっちゃカワイイのが作れるはずなんですよ。

作れたら載せる。

今度こそ。覚えてらっしゃい。

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